困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

神棚の設置場所

神棚は、家庭内神社です。 神様に失礼の無いように設置しなければなりません。 注意すべき点が、いくつかあります。 まず、神棚は、一階に設置します。 二階建ての場合、神棚の真上を人が踏みつけないような場所にします。 鬼門、裏鬼門に設置してはいけませ…

長等 ( ながら ) 神社

滋賀県大津市にあります、「長等 ( ながら ) 神社」 を紹介しましょう。 御祭神は、 建速須佐之男大神 ( たてはやすさのおのおおかみ ) 大山咋大神 ( おおやまくいのおおかみ ) 市杵島姫大神 ( いちきしまひめのおおかみ ) 宇佐若宮下照姫大神 ( うさわかみや…

マニュアル世代

「正しい神社参りの仕方」 が、時々テレビのバラエティーで紹介されています。 鳥居の前で一礼する。 参道の端を歩く。 手水社での作法。 右手で柄杓を持ち、左手、右手に水を掛けた後、左手に水を受けて口をすすぎ、もう一度左手に水を掛け、柄杓を立てて残…

誠実に

初詣の折り、神様に誓いを立てませんでしたか。 レベルの高い人は、神様にお願いするだけでなく、誓いを立てていると思います。 「私は、○○になりたい。だから、最低これだけのことはします。」 「○○を達成したい。そのために、毎日○○をします。」 お茶断ちや…

願望に執着しない

○○になりたい、○○が欲しい、○○したい・・・。 願望には、きりがありません。 しかし、願望があるから生きる力も湧いてきます。 励みにするか、執着してしまうか、このバランスが難しいですね。 執着してしまうと、実現するために手段を選ばなくなってしまい…

願いが叶うと幸せか

神仏に祈ったり、オカルトのワザを使ったり、願い事を叶える方法はたくさんあります。 願望が実現すれば幸せだと思うから、祈願するわけです。 しかし、願いが実現したからといって、必ずしも幸せになるとは限りません。 特に、他人の犠牲の上に成就した場合…

今日は満月

牡牛座の位置で起きる満月です。 牡牛座のキーワードは、 豊かさ、美、物質、お金、感覚、味覚、所有物、安定、継続、美術、アート 身体の部位としては、喉、口、舌、耳、甲状腺、首などです。 これらに沿った願い事が叶いやすいとされていますが、それ以外…

過去を捨てられるか

何度か書いていますが、重要なことなので、忘れた頃に繰り返して書くようにしています。 開運を妨げる要因として、過去へのこだわりがあります。 だから、過去を捨てましょう、過去のことは忘れてしまいましょう、というのですが、簡単なことではありません…

神社に寄付する

最大の徳積みは、神社を創建することと言われています。 小さな神社でも数千万円、ある程度大きくなると億単位の資金が必要です。 個人で建てられるのは、起業して大成功している社長くらいでしょう。 だからといって、諦めることはありません。 まず、伊勢…

神様に願いを叶えて頂くには 3

自分のことを認識してもらわなければ、願いは叶えてもらえません。 自分に三歳くらいの子供がいたとして、表で遊んでいたら、気を付けますよね。 ボールを追いかけて車道に飛び出さないように、注意して見守ります。 神様から見てハラハラドキドキする人は、…

神様に願いを叶えて頂くには 2

真面目に、他人のために努力していればいいのかというと、そうでもありません。 人の言うことを何でも聞いてやり、文句の一つも言わずに奉仕作業もする、親切で優しい人って、近くにいませんか。 その人は、幸せでしょうか。 ヒトのいい人は、傍から見て幸せ…

神様に願いを叶えて頂くには

神社にお参りし、五円玉や十円玉を賽銭箱に放り込み、 「神様、○○をお願いします。」 只それだけで、願いが叶うはずがありません。 神様の立場になって、考えてみましょう。 神様が、「よし、叶えてあげよう」 と思う人は、どういう人なのか。 常に考えていれ…

スピリチュアルな感覚

神社参りを続けていると、罪穢れが祓われ、身も心も浄化されていきます。 神社に行くと、暖かさ、明るさ、軽さみたいなものを感じるようになってきます。 逆に、暗さや重さを感じることもあります。 感覚が研ぎ澄まされてきて、神社の良し悪しが分かるように…

君が代は声に出しましょう

昨日の補足をしておきます。 君が代は言霊ですから、声に出して歌うことで霊力が出るという話でした。 荘厳な曲ですが、馴染まない、恥ずかしいという方は、どんなリズムでもかまいません。 百人一首を詠むように、唱えてもいいのです。 言霊ですから、声に…

「君が代」 は言霊

反日日本人にとって「君が代」 は、軍国主義の象徴だそうで、忌み嫌っています。 学校の先生の中にも多いですが、彼らは、先輩教師や日教組に洗脳された可哀相な人たちです。 日本人として日本の国に生まれなら、日本を憎む、嫌う、というのは、とても哀れな…

真善美

「神とは何か」 の答えの一つとして、真、善、美があります。 真実の追究、善の実行、美しいものは神と言えます。 科学者も、慈善家も、芸術家も、神を行じているのですね。 科学者は無神論者というステレオタイプは、一般人の偏見です。 真実を求めています…

神様の御用にお使い頂くと

何事も神様の御用となれば、腹を立てなくなります。 サラリーマンなら、仕事の後、酒を飲みながら上司の悪口で盛り上がるのですが、そのような気が失せます。 上司に使われているのではなく、神様に使われていると感じるからです。 これが進めば、「神様は上…

神様の御用

運が良くなるために、神様と親しくしましょう。 自宅に神棚をお祀りし、毎朝祈るのが一番です。 それができなくても、週に一度でも神棚に手を合わせることです。 何もしない人より、ずっと、神様が身近になります。 朝の祈りの時、「本日も神様の御用にお使…

菊花開

二十四節気の第17「寒露」 。 次候「菊花開 ( きくのはなひらく ) 」。 急に寒くなりましたね。 今年の夏は、特に暑かったような気がします。 マスコミが煽っていたこともありますし、各自治体も最高気温日本一のためにアメダスに細工してますし。 それは…

高良大社

福岡県久留米市にあります、筑後の国一の宮「高良 ( こうら ) 大社」 を紹介しましょう。 御祭神は、 高良玉垂命 ( こうらたまたれのみこと ) 八幡大神 住吉大神 創建は、仁徳天皇55年、あるいは78年ですから、4世紀中頃から末です。 元々この地には高…

お宝期間に悪いことが起きたら

世の中、何が起きるか分かりません。 日本に住んでいる限り、いつでも、どこでも、大地震に遭う可能性があります。 自分は真面目に暮らしていても、他人から危害を加えられることもありますし、事故に遭うこともあります。 それが人生、と言ってしまえば、そ…

お宝期間に突入

手相家の西谷泰人氏が、10月10日から年末までを「お宝期間」 として、過ごし方のアドバイスをして下さっています。 この期間に行動したこと、努力したこと、起こった出来事が、来年の運気に大きく影響します。 ですから、この期間は充実した日々を過ごし…

言霊の活用

日本語は言霊であり、パワーがありますから、願望実現に使いましょうという話をしました。 別の使い道もあります。 「話す」 は「放す」 と同じ音です。 言霊が同じですから、話せば離れると言うことです。 悪夢を見た時は、どんどん話しましょう。 夢占いで…

明日は新月

天秤座の位置で起きる新月です。 天秤座のキーワードは、 調和、チームワーク、バランス、家庭、契約、結婚、パートナーシップ、芸術、社交性、ヒーリングなど。 身体の部位としては、腎臓、副腎、腰など。 12時48分から、新月になります。 新月への祈り…

言霊を使う

夢を叶えたいなら、言葉にしましょう。 神社や神棚に祈る時は、声に出しましょう。 声に出すと、「音魂 ( おとだま ) 」 になります。 音は、波動です。 波動が、宇宙の隅々まで行き渡ります。 測定できない、極々僅かなものですが、波動は広がります。 心の…

御魂を磨くのか、傷つけるのか

努力することは大切です。 「肉体の限界は、想念の遙か上にある」 ので、もうダメだと思ったところから、本当の修行は始まります。 私達は、御魂を磨くためにこの世に生まれてきました。 御魂は、奇魂、幸魂、和魂、荒魂の四つからできていて、荒魂が最も大…

祈ってはいけない神社

神社参拝を趣味にしている人は、沢山います。 大きな神社を巡って御朱印集めをするのは、良いでしょう。 そうではなく、人があまり行かないような寂れた神社にお参りし、写真を撮ってブログにアップしている人がいます。 危険ですね。 神主が常駐していない…

二礼二拍手一礼

一般に、二礼二拍手一礼、あるいは、二礼二拍手一拝が作法とされています。 これは、第二次大戦後に形式化されたものです。 以外と、歴史は浅いのですね。 もともと、一般の人が神社に参拝するのに、特別な作法はありませんでした。 「参拝」 というのは、昇…

物質か、精神性か

物質と精神性、どちらが大切かと問われたら、「精神性」 と答えてしまいませんか。 物質よりも精神の方が上である。 スピリチュアルの世界では、そのようなことが言われています。 でも、この世は三次元。 物質がなければ、二進も三進もいきません。 精神性…

火と水

神棚をお祀りする時は、水、塩、米をお供えするのが基本です。 狭くて置き場がないという場合、せめて、水をお供えしましょう。 そして、祈る時は蝋燭に火を灯します。 「神 ( かみ ) 」 の語源は、諸説ありますが、火 ( か ) と水 ( み ) だという説が、最も…