困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大晦日

年末は、日々の業務に加えて年越しの準備があるので、あっという間に時間が過ぎてしまいます。 今日は、もう、大晦日なんですね。 今年は今日でお終いですが、気学、四柱推命などの占いは、来年の節分までは「今年」 ですから、お間違えないよう、ご注意下さ…

明日は大祓神事

人形 ( ひとがた ) を書かれた方は、明日の大祓が楽しみですね。 一の宮クラスの神社では、大勢の神職が祈ってくれますから、祓いの力が大きいですよ。 ホームページなどで、神事が始まる時間を調べておきましょう。 そして、その時間になったら、神社に思い…

日本人・神様が見ている

このところ災害が多く、被災地のニュースばかりです。 外国の被災地では、暴動、略奪、婦女暴行などが、必ず起きます。 スーパーマーケットの品物は、あっという間に盗られてしまいます。 食料を奪い合い、殺人に到るケースも珍しくありません。 ところが日…

風呂で罪穢れを浄化する

年末の大祓神事が、近づいてきました。 人形 ( ひとがた ) は、書かれましたか。 まだの方は、神事の直前まで受け付けてもらえます。 お早めにどうぞ。 人形は、書いた瞬間から、罪穢れが人形に移ります。 書くのは、早ければ早いほどいいですよ。 ところで…

注連縄 ( しめなわ ) の向き

正月の飾りと言えば、注連縄 ( しめなわ ) です。 スーパーやホームセンターでも、500円から1000円程度で売られていますね。 買ってきて、そのまま飾る方が多いでしょう。 実は、神様によって向きが違います。 天照大神など天津神系は右側が太く、大…

ご来光

ご来光、特に初日の出は、ありがたみが増します。 富士山だけでなく、日本全国、夜中に山登りをして、山頂で夜明けを待つのですね。 ご苦労様です。 私は、行きません。 登るのに苦労すればするほど、感動するのでしょうけど。 普通の山はともかく、富士山な…

天之御中主2

天之御中主という神様を、ご存じでしょうか。 日本の神話である「古事記」 で、最初に出てくる神様です。 古事記の文頭、 「天地はじめてひらけし時、高天原に成れる神の名は、天之御中主神。」 とあり、この神様は「身を隠したまひき」 、つまり、お隠れに…

願望は、捨てる方が良いという考え方

願い事が叶わない、という方が沢山います。 なぜ、叶わないのでしょうか。 神様から見て、まだ、その時期ではない。 願望が叶うレベルに、自分が達していない。 願望が叶って幸せになれるほど、徳分が無い。 まあ、色々あるでしょうけど、1番大きな原因は、…

今年最後の満月

冬至の翌日に満月です。 既に、本日の午前2時49分に満月になっています。 これを、「たまたま」 と捉えるか、「何かしら意味がある」 と、捉えるかで、運が変わってきます。 冬至の翌日というのは、いわば新しい1年の最初の日と言えます。 日が長くなる…

冬至

今日は冬至、1年で一番昼間が短い日です。 カボチャを食べましたか。 無病息災を願って、食べるのですね。 今では一年中食べられますが。 カボチャは漢字で書くと、南瓜です。 なんきん、と読みます。 このほか、レンコンやにんじんなど、「ん」 の重なるも…

人形 ( ひとがた ) を書いてきました。

本日、無理やり時間を作って、一の宮へお参りしてきました。 何日も前から、何があってもキャンセルして、今日の午前中に参拝すると決めていました。 人形のことが、気に掛っていて仕方がなかったのですが、肩の荷が下りましたね。 邪気も取って頂いたのか、…

天照大神 ( 天照大御神 ) の御札

神棚の中央にお祀りするのが、天照大神の御札です。 社の中に入れるスペースがあれば、そこへ入れます。 そうでない場合は、社の前です。 この、天照大神の御札は、どこの神社にも置いてあります。 初詣の時に授かってくる、その神社の御札と違い、天照大神…

古来の風習を大切に

正月前には、大掃除をし、神棚の掃除もします。 28日には、注連飾り、門松などの飾り物をして、神様を迎える準備をします。 年越し蕎麦は、江戸時代中期からの風習のようですが、食べることで気分が盛り上がりますね。 「この1年、よく頑張ったと」 感慨…

お屠蘇 ( とそ )

お正月に飲む酒のことを「お屠蘇」 と言うこともありますが、本物のお屠蘇は「屠蘇散」 を使います。 屠蘇散は、漢方薬みたいなもので、数種類の薬草が入った粉末です。 ティーパックみたいな袋に入って、売られています。 これを、大晦日の夜に、日本酒やみ…

小網神社

東京都中央区日本橋にあります「小網 ( こあみ ) 神社」 を、紹介しましょう。 御祭神は 倉稲魂神 ( うがのみたまのかみ ) 市杵島む比賣神 ( いちきしまひめのかみ ) 福禄寿 ( ふくろくじゅ ) ・・・。 東京八社参りや日本橋七福神のひとつです。 この神社の…

セルフイメージが低い

謙虚は美徳ですが、行きすぎると自分を卑下してしまいます。 「どうせ私なんか・・・」 と思う人に、幸運はやってきません。 他人と比較することで、自分を下に見てしまうのですね。 また、自己主張をすると嫌われるのではないかと恐れて、縮こまっているう…

今年を振り返る

今年も、残すところ半月になりました。 1年を振り返って、色々反省されている方も多いと思います。 忙しくて、それどころではない方も、いらっしゃるでしょう。 それでも、寝る前、布団に入ってからでも、1年を振り返ってみましょう。 その際、注意すべき…

徳積みの、お得な話

徳分は、幸せの素ですから、沢山徳を積んで今世も来世も、幸せでありたいものです。 徳を積むことで幸せになるのは、自分だけではありません。 徳を積むことで、あの世にいる先祖の待遇が良くなるようです。 もともと徳の高い御先祖様で、天国・極楽にいらっ…

個人的なことですが

スタートして以来、一日も欠かさずに書き続けることを自分に課してきましたが、昨年の12月13日に途絶えてしまいました。 その理由については、翌14日に書いたと思います。 あの日の夜、私の従兄が自殺しました。 そのせいで私は、随分、迷惑を蒙ること…

徳について

人を幸せにすることで、徳が積まれます。 これは、残りの人生での幸せの素であり、来世の幸せの素にもなります。 徳には、陽徳と陰徳の二つがあります。 まず、陽徳です。 徳を積んだ行為が人に知られると、陽徳になります。 助けた相手から感謝されたり、第…

人形 ( ひとがた ) で、徳を積む

幸せの素になるのが徳分ですから、徳を積めば積むほど、幸せになっていきます。 コンビニで買い物をした時、お釣りの小銭を募金箱に入れるのも、徳積みです。 私は、例え僅かでも、必ず募金をします。 ピッタシの金額で釣り銭が出なくても、募金はしますよ、…

ノウハウコレクターで終わらない

これまで、様々な開運法を紹介してきました。 どれも自分で試してみて、実際に効果があったものばかりです。 記事をご覧になった方は、是非、やってみていただきたいですね。 開運するのに、遠慮は要りません。 過去のトラウマ、後悔、罪の意識などで、「私…

一切成就の祓いの祝詞

もう一つ、短くて強力な祝詞を紹介しましょう。 『一切成就の祓いの祝詞』 です。 「極めて汚きも帯無ければ、穢とはあらじ ( きわめてきたなきも たまりなければ、きたなきとはあらじ ) 内外の玉垣清浄と申す ( うちとのたまがき きよくきよしともうす ) 」…

「怠り」 は、罪

祝詞の中に「諸々の禍事、罪穢れ」 とありますが、この中の「罪」 は、刑法犯罪に限ったものではありません。 神様から見て、罪に当たるものを指します。 その中でも大きな罪は、「怠り」 です。 私達は、御魂を磨くために生まれてきました。 御魂磨きを怠っ…

劫、悪いカルマ

一般に「カルマ」 といえば、悪い方を指すようです。 仏教で「因果応報」 といいますが、「今ある結果には、原因がある」 、この原因をカルマといいます。 善いカルマがあれば幸せに、悪いカルマがあれば、辛いこと苦しいことがやってきます。 悪いカルマ = …

射手座の新月

明日は、今年最後の新月です。 16時21分、射手座の位置で起こります。 射手座の象意は、 精神的な成長、理想の追求、自由、冒険、挑戦、旅行、学びなど。 身体の部位としては、腰、肝臓、大腿部などです。 これらに関する願い事が叶いやすいとされていま…

年越しの大祓え

12月に入って、各地の神社では人形 ( ひとがた ) を受け付けています。 過去、何回か説明しましたが、改めて説明しましょう。 私達は、生活していく中で、徳を積んだり劫を積んだりしています。 積んだ徳は、やがて幸福となって返ってきます。 積んだ劫は…

略拝詞 ( りゃくはいし )

天津祝詞が覚えられないという方も、これなら覚えられます。 略拝詞は、祝詞の中で、最も簡単なものです。 「祓え給え、清め給え、守り給え、幸へ給え」 これだけです。 意味は、「邪気を祓って下さい、穢れた心身を清めて下さい、御守り下さい、幸せにお導…

この世でも、中途半端でOK

この世では、行動しないと何事も始まりません。 その行動を妨げているのが、完全主義・完璧主義です。 準備万端、整えてから始めようと思ったら、永遠に始められません。 準備すればするほど、足りない部分が目に付いてしまうからです。 起業する、小説を発…

中途半端で、いいんです !!

先日、三枝成彰さんの言葉を紹介しました。 ピアノは、20年練習すればプロとして、お金が取れる。 40歳で始めたとしても、60歳でプロになり、それから20年はプロのピアニストとしてやっていける。 ピアノなどの楽器は、普通、幼少の頃に始めないとダ…