困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

明日は四月一日

明日は四月一日、朔日月次祭の日です。 全国の神社で朔日月次祭が行われますから、参加できる方は、参加して下さい。 朔日月次祭では、日本国の平和、国民の幸せ、皇室の弥栄を祈ります。 神主を先達として、大勢で大きく祈るのは、気持ちのいいものです。 …

明日は天赦日

明日、3月31日は、天赦日 ( てんしゃび、てんしゃにち ) です。 天赦日は、年に5~6回しかない、好運日です。 今年は、6回あります。 天が赦す日と書いて天赦日ですから、失敗を恐れずチャレンジして下さい。 この日は、結婚、引越しなど新しいを始め…

半分寄り掛かる

頑張ることは良いことですが、1人でやることには限界があります。 また、努力だけでは越えられない壁もあります。 そこで、他人に頼ったり、神仏に頼ったりするわけです。 特に経営者の立場にある人は孤独ですから、なかなか相談相手がいません。 ライバル…

明日は満月

明日、3月29日は満月です。 03時49分、天秤座の位置で起こります。 いつものように、満月のパワーを利用して、願いを叶えましょう。 これは、月や月の神様にお願いするものではありません。 月のパワーを利用して、潜在意識にアプローチするものです…

時には、極端なことを

平穏無事に過ごせることは、幸せなことです。 しかし、私達は平穏無事に、過不足なく一生を終える為に生れてきたのではありません。 前世に積んだ徳の分だけ幸せな思いをし、劫の分だけ辛い思いをして終わったのでは、意味がありません。 常識を信じ、常識の…

六波羅蜜、続けていますか

彼岸が過ぎて三日、六波羅蜜の修行は続けていますか。 おさらいすると、六波羅蜜とは、布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧の六つです。 俗世間で生きている限り、毎日全部は、出来ないでしょう。 一つでも、二つでも、思い出しては続けるを、繰り返しましょ…

月讀神社

長崎県壱岐市にあります、「月讀 ( つきよみ ) 神社」 を紹介しましょう。 御祭神は、 月夜見命 月弓命 月読命 創建は、不明です。 西暦487年に、壱岐の忍見宿禰 ( おしみのすくね ) によって京都の松尾大社に分霊され、本土に神道が根付いたとされていま…

金持ちになるには

「金持ちが幸せとは限らない」 と、よく言われます。 これは、主語を変えても、成り立ちます。 公務員が幸せとは限らない、スポーツ選手が幸せとは限らない、平穏無事な人生が幸せとは限らない…。 全ての金持ちが幸せとは限りませんが、概ね、幸せです。 お…

自分に欠けているもの

あなたに欠けているものは何ですか、と問われたら、外部に目を向けるでしょう。 お金が足りない、持ち家じゃない、身体が弱い、配偶者・恋人がいない、人間関係に恵まれていない、やりたい職業じゃない、スタイルが悪い・・・。 それは、現在、たまたま、そ…

彼岸最終日の修行は、智慧

いよいよ、明日は彼岸明けです。 明日の修行は、「智慧」 です。 知恵ではなく、智慧。 智慧は、真理をはっきりさせる働き、仏の悟りの働きです。 では、智慧の修行とは、何をすればよいのか。 これは、六波羅蜜の前の五つの修行です。 行動・実践することで…

明日の修行は、禅定

明日、彼岸六日目の修行は、「禅定」 です。 禅定とは、心が定まった状態のことです。 外部の出来事に動じることなく、冷静に居られるかどうか。 客観的に、自分自身を見つめることが、できるかどうか。 こういうものは、明日1日だけの修行で、身に付くもの…

彼岸五日目の修行は、精進

明日の修行は、「精進」 です。 精進とは、不断の努力を言います。 不断、すなわち、ひとときも休まず努力し続けることです。 これは、難しいですね。 続けるには、精神力が要ります。 荒魂を磨くのに、最適の修行でしょう。 現実的には、やみくもな努力は続…

明日は春分

明日3月20日は、二十四節季の第4「春分」 です。 七十二候は、 初候・・・雀始巣 ( すずめ はじめて すくう ) : 雀が巣を構え始める。 次候・・・桜始開 ( さくら はじめて ひらく ) : 桜の花が咲き始める。 末候・・・雷乃発声 ( かみなり すなわち こ…

明日の修行は、忍辱

彼岸三日目の修行は、「忍辱 ( にんにく ) 」 です。 忍辱は、忍耐のことです。 屈辱に対して、耐え忍ぶ修行です。 腹が立っても、行動に移さない。 怒りに任せて行動すると、取り返しのつかないことになりかねません。 しかし、怒りは、出した方が良いこと…

明日の修行は、持戒

彼岸二日目の修行は、「持戒」 です。 持戒とは、戒律を持つこと。 仏教には様々な戒律があります。 在家の身としては、とても守れるものではないものも、沢山あります。 守れそうな戒めを持ちましょう。 例えば、やると決めたことをやる。 言ったことは、守…

明日は彼岸の入り

明日から、春のお彼岸です。 お彼岸と言えば墓参り、先祖供養ですね。 御先祖様あっての自分であり、私達が御先祖様を大切に思うように、御先祖様も私達を大切に思ってくださっています。 その事に、思いを馳せてみましょう。 さらに彼岸と言えば、六波羅蜜…

自分の人生を生きるための第一歩

親の期待に応えるため、周囲の人の機嫌を損なわないためなどで、本当の自分の人生から逸脱していませんか。 あるいは、自分を不当に扱った人を見返してやる、といった動機で行動していませんか。 あなたは、本当の自分の本当の人生を、生きていますか。 人生…

流れに身を任せる

人生には、好運期と衰運期があります。 好運期に調子に乗りすぎず、衰運期に腐らずに過ごすよう戒める言葉は、古典の中に沢山あります。 衰運期には、何をやっても上手くいきません。 努力だけではダメだということで、神社参拝したり、スピリチュアルなもの…

過去を変える

過去を振り返るなと言われても、嫌な思い出は、突然浮かびあがってきます。 それがきっかけで、あの時、あんなことさえしなければ・・・等、後悔が始まります。 仕方が無いことですが、対処しましょう。 私達は、記憶を変えることができます。 記憶は、大き…

明日は新月

明日、3月13日は、新月です。 19時22分、魚座の位置で起こります。 いつものように、新月のパワーを利用して、願い事を叶えてください。 魚座と言えば、癒しと生まれ変わりの星座です。 心の傷を癒し、生まれ変ったような生き生きとした自分を取り戻…

これからどうするの ?

久野和禎さんの「フィードフォワード」 理論は、とても役に立ちます。 フィードフォワードとは、フィードバックと逆のことです。 フィードバックは、結果を見て修正するやり方です。 ビジネス用語のPDCAサイクルの、C ( チェック ) です。 なぜチェック…

十年

明日、三月十一日は、東日本大震災が起きた日です。 あれから、十年経ちました。 十年ひと昔と言いますが、振りかえると、あっという間です。 あの時のことに対して、思うことは人それぞれでしょう。 被災された方には、心より、お見舞い申し上げます。 さて…

公のために祈る

前回は、大きく祈ることを取り上げました。 その続きです。 大きく祈ることは、公のために祈ることです。 祈りの対象は、自分が属する集団でもいいし、そうでないものでも構いません。 日本国や日本の国民の幸せを祈ることは、その中に自分も入っていますか…

大きく祈る

神様は大きな存在ですから、こちらも大きく祈る方が、気持ちが伝わりそうです。 大きな祈りといっても、宇宙全体の幸せとか、銀河系の平和とかだと、大きすぎてイメージできません。 そもそも、銀河系が平和なのかどうかなんて、分かりませんし。 そこで、世…

祈りとイメージ

お祈りをする時は、心の中で念じるだけよりも、口に出すことを、お勧めします。 その方が、願い事が叶い易いからです。 でも、神社などで祈る時、隣に人がいると、気になりますね。 願い事を聞かれると恥ずかしいし、声を出すと迷惑じゃないかと、気を使いま…

最も手軽な先祖供養

私達は、良かれ悪しかれ、御先祖様の影響を受けています。 徳の高い御先祖様からは良い影響を、地獄に落ちている御先祖様からは悪い影響を受けています。 先祖供養をして、御先祖様のレベルが上がれば、それだけ良い影響を受けることができます。 最も手軽に…

手軽にできる先祖供養

先祖供養と言えば、お墓参りをしたり、お坊さんにお経を上げてもらったりすることを、イメージします。 それらは、当然、先祖供養になりますから、行ってください。 回忌供養は、三回忌を過ぎると忘れがちです。 生前、仏教を信仰していて、自らの先祖に回忌…

明日は啓蟄、八専始め

明日三月五日は、二十四節季の第3「啓蟄 ( けいちつ ) 」 です。 明日1日を指す場合と、春分までの約2週間を指す場合があります。 明日1日だけを指すことが、多いようです。 啓蟄は、冬籠りの虫が這い出るという意味ですから、春の到来を意味します。 七…

御先祖様

2週間経てば、春のお彼岸です。 今月は、御先祖様に思いを馳せましょう。 御先祖様を大切にすることは、開運の第一歩であり、また、近道でもあります。 神様と違って御先祖様は、いわば身内です。 私達への思い入れが違います。 自分の子や、孫、甥、姪がい…

明日は雛祭り

明日、三月三日は上巳の節句です。 桃の節句であり、雛祭りです。 お祝いしましょう。 女の子がいてもいなくても、お祝いするのです。 何度か書いていますが、大人になると、祝い事より忌事の方が多くなります。 そして、祝い事だとしても、祝儀を持っていく…