困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

明日は朔日月次祭

今日は大祓神事でした。 何か、体感はありましたか。 私は、「ごそっと取れた」感じがしました。 それで、軽いです。 罪や穢れの概念がない人に比べたら、そういうものを積まない様に氣をつけているのですけど、それでも積もるのが罪穢れです。 半年ごとに祓…

明日は夏越の大祓神事

明日6月30日は、夏越の大祓神事が行われます。 一般の参加が認められているところがほとんどですから、お時間のある方は御参加ください。 だいたいの神社で、午後に行われます。 神事では、神職を先達として大勢で祈ります。 また、参加者全員で茅の輪を…

明るい人は運がいい

周囲を見渡すと、明るい人は運がいいことが分かるでしょう。 ここで、 「明るいから運がいい」 のか 「運がいいから明るくなれるのか」 の疑問が湧きませんか。 鶏が先か、卵が先か、みたいなもので、どちらが先なのかはわかりません。 でも、それでいいので…

素直な人は運がいい

素直な人は、アドバイスをそのまま実行します。 メンターや師匠の立場の人から指導を受けた時、最初に「でも・・・」と口に出す人は、素直ではありません。 脳が変わることを恐れているので、つい、否定してしまうのです。 また、言われたことに自分の解釈を…

健康な人は運がいい

人は1日に数万回、脳内会話をしています。 その中には、何かを選択する判断も沢山あります。 明るくて、前向きで、積極的な選択は、成功する確率が高くなります。 逆に、暗くて、後ろ向きで、消極的な選択とは、「やらないこと」や「安全な方」の選択です。…

丁寧な人は運がいい

何事も丁寧にする人は、運がいいと言えます。 物を丁寧に扱うと、壊したり、傷つけたりすることが減るでしょう。 それで、余計な出費をせずに済みます。 人に丁寧に接すれば、信頼されるでしょう。 相手は、「良い話」を持ってきてくれるかもしれません。 仕…

継続する

運が良くなる方法は、いくつもありますが、一発で決まることは極めて稀です。 どんな方法も、継続する必要があります。 神社参拝も、年に一回の初詣だけでは、開運することはありません。 二十一日祈願に代表されるように、祈願を継続することで、真剣に願っ…

明日はUFO記念日

1947年6月24日、アメリカの実業家ケネス・アーノルドが、自家用機を操縦中に空飛ぶ円盤を目撃しました。 それを記念して、UFO記念日が制定されました。 ドイツでは、第二次世界大戦中に、いわゆる「アダムスキー型円盤」そっくりの航空機を開発してい…

受け取り上手に

あなたは、差し出されたお礼を、氣持ちよく受け取っていますか。 品物だと、まだ受け取りやすい思いますが、現金の場合、遠慮してしまうのではありませんか。 よく、「すいません、ではなく、ありがとうと言いなさい」と、言われます。 受け取る時に「すいま…

明日は満月

明日6月22日は満月です。 10時08分、山羊座の位置で起こります。 いつものように満月のパワーを利用して、潜在意識にアクセスしましょう。 最も力が強くなるのは、満月になってから8時間以内と言われています。 明日は午前中に満月になり、8時間後…

明日は夏至

明日、6月21日は二十四節気の第10「夏至」です。 明日1日を指す場合と、小暑までの半月間を指す場合があります。 殆どの人は、夏至は期間を指す言葉でもあることを知りません。 ですから、知っていれば、いつかどこかで自慢できるかもしれませんね。 …

茅の輪守り

この時期だけの限定「御守り」として、茅の輪守りを授かることができる神社があります。 境内には、大きな茅の輪が設置されていて、参拝者がそれを潜って体を清めますが、もともとは小さな茅の輪でした。 蘇民将来の伝説が起源です。 ある時、須佐之男命が備…

水無神社

岐阜県高山市にあります、飛騨国一宮「水無 ( みなし ) 神社」を紹介しましょう。 主祭神は 御歳大神 ( みとしのおおかみ ) 創建は定かではありませんが、平安時代初期の書物に登場しています。 主祭神の御歳大神様は、毎年正月に家に来られる神様です。 い…

茅の輪くぐり3

SNSブームの昨今、神社参りもインスタ映えが第一になっている人が多いようです。 近頃は、大勢の外国人が、撮影に夢中になっています。 その人たちには、神様を敬う氣持ちはありませんから、所構わず写真を撮りまくります。 大きな神社ですと、参拝している…

茅の輪くぐり2

この時期だけ設置される茅の輪は、神社によって多少異なった形になっています。 直径3メートルくらいが標準的なものですが、天草市の牛深八幡宮では、直径7メートルのものが設置されます。 これは、地域振興のために2年前から始まったもので、歴史はあり…

茅の輪くぐり

この時期、神社の境内に「茅の輪 ( ちのわ ) 」が設置されます。 ほとんどの場合、神前の真前に設置されていて、それを潜って参拝する形になります。 茅の輪を潜れば、人形 ( ひとがた ) を書かなくても罪穢れを祓っていただけます。 でも、せっかく人形のこ…

夏越しの大祓まで半月

徳積みは、継続的にするのが理想です。 徳を積んでいるという意識がないくらい自然にできていれば、生きていることそのものが徳積みになります。 本人は自分が好きなことをしているだけなのに、他人は「いつも人に親切にしていて、すごい」と評価してくれる…

過去は変えられないが

過去の事実は変えられませんが、記憶は変えられます。 勝手に変わる記憶もあります。 例えば、小学生の頃に教室で起きた「事件」の事実は変わりません。 しかし、何年も経った同窓会で、誰かがその「事件」の思い出話を始めた時、人によって話が食い違うなん…

自分が決めているのだ

軽いことから重要なことまで、決定の責任は全て自分にあることを自覚しましょう。 熟慮して決めるにしても、直感に従うにしても、決めた責任は自分にあります。 何かを決めるのに、神仏に祈願するのもいいし、潜在意識を活用するのもいいし、占いに従うのも…

頑張ることをやめられない

土の時代では、一所懸命に頑張ることが美徳でした。 成功よりも、その過程における努力が尊いと、誰しもが信じていました。 それで、ドラマも漫画もアニメも、スポ根ものがもてはやされていました。 風の時代となった今、頑張るよりも閃いたら即実行すること…

直感や閃きを疑わない

あなたは誰かに疑われたら、氣分が悪いでしょう。 よっぽど意識レベルの高い人でない限り、あなたを疑っている人に、親切にしてあげようとは思わないはずです。 これは、閃きを与えてくれるものにとっても、同じです。 閃きは、神仏、守護霊、御先祖、高次元…

明日は入梅

明日6月10日は、雑節の一つ「入梅」です。 入梅は、梅雨の季節に入ることを指す言葉です。 今のところ沖縄地方だけ梅雨入りしていて、他の地方では例年よりも遅くなると予想されています。 長雨は鬱陶してものですが、農作物のためにも、飲水のためにも、…

明日はネッシーの日

ネッシーの目撃情報としての最古の記録は、1500年ほど前のものです。 初めて新聞に掲載されたのが1933年6月9日でしたので、それを記念として「ネッシーの日」が定められました。 ネス湖にはライブカメラが設置されていて、インターネットを通して…

直感は右脳から

選択肢が複数ある時、直感で決めるのと熟慮して決めるのとでは、直感で決めた方が上手くいくことが多いようです。 直感は右脳、熟慮は左脳の働きです。 そして、右脳の能力は左脳の能力を遥かに凌いでいます。 速読を習得された方は実感していると思いますが…

紫陽花のおまじない

6月の6のつく日に紫陽花をトイレに吊るすと、女性は下の世話にならなくて済む、また、下の世話をしなくて済むと言われています。 毎年紹介していますので、試された方もいらっしゃるでしょう。 今年は6月6日では、まだ咲いていない地域の方が多いでしょ…

明日は新月

明日6月6日は新月です。 21時31分、双子座の位置で起こります。 いつものように新月のパワーを活用して、潜在意識にアクセスしましょう。 今まで何度も試したけれど上手くいかないという方は、少しやり方を変えるといいでしょう。 これまで私は、「願…

明日は芒種

明日6月5日は、二十四節気の第9「芒種」です。 明日1日だけを指す場合と、夏至までの半月間を指す場合があります。 芒種は、明日1日だけを指すことが多いです。 七十二候は 初候・・・蟷螂生 ( とうろう しょうず ) : 蟷螂が生まれる。 次候・・・腐草…

自分を幸せにするのも徳積み

他者に施すのは布施ですが、自分を蔑ろにして他人に尽くすのは、罪です。 自分に一番近いのは自分自身ですから、自分を大切にしなければなりません。 これは義務です。 あなたは自分の家族のためにはもちろん、自分にとって大切でもない人のためにも、自分を…

より多くの罪穢れを祓っていただくために

罪穢れは、幸せになるための阻害要因の一つです。 映画などで、足に鉄の玉が付いた鎖を嵌められた囚人や奴隷を、観たことがあるでしょう。 罪穢れを持ったまま生きるのは、鉄球を引きずりながら歩いているようなものです。 人形 ( ひとがた ) と大祓神事を知…

夏越しの大祓神事に向けて

新しい月が始まり、氣分よく過ごせていますか。 今月も風に乗って、スイスイいきましょう。 さて、本日の話題です。 罪穢れを祓っていただける神事が、年に二回、神社で行われます。 そのうち、6月末に行われるのを「夏越しの大祓」と言います。 大祓神事は…