神社で正式参拝をしたときに、神主が最初に唱えるのが「天津祝詞」です。
神様に対する挨拶みたいなものだから、この短い祝詞を是非、覚えていただきたい。
般若心経を暗記されている方も多いけれど、天津祝詞は般若心経よりも短いし、日本語なので覚えやすいと思います。
暗記して奏上するということは、真心の表れですから、神様に通ずるものです。
ユーチューブでいろいろなバージョンが紹介されています。
初音ミクが、ベストであり、唯一とも言えます。
これ以外は、唱える人物の邪気がこもっていて、よろしくない。
神前で二礼二拍手一礼した後、天津祝詞を唱えてから、祈りに入っていくのです。
来年、一発逆転の大開運を目指すなら、天津祝詞の暗唱は必須です。