開運する為には、御縁のある神社に参拝することが大切です。
先ずは、生まれた所の産土神社。
ただし、以前にも書きましたが、神主の常駐していない神社は、神様もいません。
小さくても神主が常駐し、いつも掃き清められて、清々しい感じがする神社なら大丈夫ですが。
進学や就職、或いは結婚して住む場所が変わった場合、その近くの神社に御縁があります。
また、旅行や出張に行った時、その近くの神社にお参りしてみましょう。
「お参りしよう。」という気持ちが、ふと湧いてきたとしたら、それは、その神様に呼ばれてきたということです。
おみくじを引いたり、周りの人の話していることや看板などに注意を払いましょう。
そこに、悩み事解決のヒントがあったり、開運への道しるべがあるはずです。
その様にして教えてくださるということは、御縁のある神様ということです。
自分の御魂の系統か、前世の御縁か分かりませんけれど。
何事も数をこなすことが大事ですから、あちこちの神社にお参りしましょう。
こういうものは、理屈でなく、感覚です。
左脳ではなく、右脳の世界ですから、数多く体験することが大事です。