困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

守り給え、幸へ給え

神社に参拝した時に、唱えると良い言葉です。

「○○の大神、守り給え、幸へ給え ( さきはへたまえ ) 」と唱えて、神様の御守護を頂きます。

神社本庁によると

「祓い給い、清め給え、神 ( かむ ) ながら守り給い、幸え給え」

が、正式なものだそうです。

お参りの時は、二礼二拍手一礼した後、天津祝詞を奏上します。

その後に、この言葉を挟めばよいでしょう。

通常三回ですが、納得するまで唱えてもかまいません。

○○のところには、その神社の名前か御神名を入れます。

出雲大社や出雲系の神様、例えば大神神社などでは、祈りの最後に

「幸魂、奇魂、守り給え、幸へ給え」

と、三回唱えます。

バッチリですね。