大雨が降り、洪水が発生して田畑や家を流してしまう自然現象を、「龍神様の祟り」だとして恐れていたと。
竜巻を見て、龍が天に昇る姿だと。
彼らの考えでは、龍神とは、人々の恐怖の産物ということになります。
学者とは、そういうものですが。
龍が見える霊能者がいますし、龍神様をお祀りしている神社で祈ると、空に龍の形が現れます。
「たまたま、雲がその様に見えただけ」と、言ってしまえばそれまでですが。
日本列島が龍の形をしていると、よく言われます。
地球には、白龍や黒龍、青龍などがいて、国をまわっているそうです。
本当かどうかは、確かめようがありません。
他には、紅龍、紫龍、五頭龍などもいるようですね。
調べれば、もっとたくさん種類があるでしょう。
それだけ、身近な存在ということです。
龍神様とは、仲良くしていたいものですね。