夏越の大祓が、全国の神社で行われます。
神職の人たちと一緒に茅の輪をくぐったり、人形のお焚きあげをみたりすることが出来る神社もあります。
人形は、水に溶ける紙が使われていて川に流す、という神社もあるようですね。
神事の直線まで受け付けていますから、まだの人は、是非。
なぜ、これほどしつこく勧めるのか。
罪・穢れは、劫になります。
劫は、「不幸の素」です。
普段は、それに見合った辛い思いをすることで、解消します。
生きている内にするか、来世に持ち越しになるかは、本人次第です。
人形を書けば、それだけで許していただけるのですから、逃す手はないでしょう。
他人の一生を台無しにしたり、大勢の人を不幸にしたりしてきたのなら、許されるわけはないのですが。
そんな人は、このブログを読んだりはしていないでしょう。
ともあれ、半年に一度のチャンスです。
既に書いている人は、神事の時間に何か感じるかもしれませんね。