吉夢を見ても、喜ぶのはまだ早い、という場合があります。
金運の夢を見た時は、その日と翌日の二日間の内に何らかの行動を起こす必要がある、といわれています。
宝くじを買ってみるとか、株に投資してみるとか。
吉夢は、「幸運がやってきていますよ」というお知らせです。
「そうですか」、で終わってしまってはもったいない。
凶夢の場合も同じことが言えます。
その日と翌日の二日間は、特に注意して過ごしましょう。
「危機が迫っていますよ」というお知らせですから、気を付けていれば災難を免れます。
夢は、潜在意識からのメッセージです。
不安感や欲求不満が原因で見るものではありません。
メッセージを正しく捉えれば、人生の羅針盤にすることが出来ます。
夢占いは、5000年の長きにわたり、時の試練を超えてきました。
たかだか100年程度の、現代科学では計り知れないものがあります。
上手に活用したいものですね。