「いくら欲しいか」、「いくら必要か」と神様に問われたとして、「○○円です」と、即座に答えられますか。
具体的に答えられない人は、御祈願しても、まあ、ダメでしょうね。
神様としても、授けようがありません。
たまには贅沢して、美味しいものを食べに行きたいなという人。
月末までに資金繰りを何とかしないと、会社が倒産して従業員とその家族を路頭に迷わせることになるという人。
この二人では、必要な額も、必要度も違います。
「私は、○○のために、××円必要なのです」と、具体的に祈りましょう。
蛇を眷属としている神様は、日常的な金運を授けて下さいます。
志が高く、世界に貢献したい人には、財運が必要です。
その様な人には、龍を眷属としている神社に行きましょう。
財運と共に、パワーも授かるでしょう。
その代わり、厳しくされますが。
神様は、優しいですよ。
厳しいのは、眷属です。
大きな願い事には、精進努力が要求されます。