三人寄れば文殊の知恵と、言いますね。
唯摩経では、釈迦の弟子が誰も太刀打ちできなかった唯摩居士と、対等に問答が出来た人物として登場します。
実在の人物ではないけれど、モデルになった人物がいたようです。
真言は、「おん、あらはしゃのう」
解決できそうにない問題に直面したら、文殊菩薩にたよりましょう。
文殊菩薩に、必要な時、すぐに助けて頂くためには、日頃からお付き合いをしておくと良いですね。
「菩薩」は、修行の身です。
菩薩の修行は、衆生を救うことですから、たよられると嬉しいのですよ、実は。
困った時は、文殊菩薩に祈願してみましょう。
困ってない時も、文殊菩薩に感謝の祈りを捧げておけば、なお良いですね。
ネットで検索すれば、仏像が見付かります。
イメージしながら真言を唱えていると、突然「空気」が変わった感じがします。
文殊菩薩が、そばに来てくれているのですよ。
存分に、御祈願下さい。