困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

,願ったことは、忘れた方が良い

願い事が叶うのを妨げるものの一つに、執着心があります。

執着心が欲望になり、周りが見えなくなってしまうのです。

「黒い雲」と表現する霊能者がいます。

欲望の黒雲のせいで、神様からのメッセージに気がつかない。

人は、神様の声を聞くことが出来ません。

ですからメッセージは、人を通してやってきます。

何気ない会話の中から、雑踏の中で聞こえてくる他人の一言、ふと見たテレビから、などです。

魂に突き刺さるような感じがしますから、それで分かります。

ところが、願い事を常に思っていると、叶う道筋まで勝手に限定してしまい、メッセージが受け取れません。

開運のチャンスを、逃してしまいます。

神社参拝で、お祈りの最後に「かんながらたまちはえませ」と、三回くらい繰り返します。

これは、「結果は、神様に全部おまかせします。良いようにしてください。」ということです。

神の御心のまにまに、ですね。

こうして執着心を捨て、精進努力していると、チャンスを掴むことが出来ます。

しかし、恋愛のこととなると、執着心を捨てることは、ほぼ不可能でしょう。

こんな時は、ひたすら相手の幸せのみを祈りましょう。

あなたと結ばれることが相手にとって幸せならば、結ばれます。

不幸になるなら結ばれませんが、他人の幸せのみを祈る態度に、あなたの守護霊が感激して、相応しい相手を導いてくれるでしょう。

お試しあれ。