イマイチ開運しないという方は、自分の幸福だけを願っていませんか。
もちろん、世の中の第1号は自分です。
自分が幸せになって初めて、周りの人を幸福に出来るのですから、自分を幸せにしなければなりません。
先ずは自分を救うのが大切ですが、ここに落とし穴があります。
神様に対して、知らないうちに「クレクレ星人」に、なってしまっているのです。
あれをしてくれ、これをしてくれ、あれが欲しい、これが欲しい。
そのくせ、大して努力をしない。
これでは開運しません。
努力はしている、願い事に執着はしていない、でも開運しないという方。
自分のことだけを祈っているのではないでしょうか。
たまに、人の幸せだけを祈ってみましょう。
もちろん、好きな人、大切な人、家族、芸能人やスポーツ選手でもかまいません。
好きな人の幸せを祈ってみましょう。
嫌いな人の幸せを祈るのは、心の底から祈れませんので、やめましょう。
さて、大切な人の幸せを30分も祈っていれば、胸の辺りが暖かくなってくるはずです。
この時、「幸魂」が発動しています。
御魂の輝きが、幸運を引き寄せます。
人の幸せを祈ることが、結局、自分の幸せにもなるのです。
ただし、「これで自分も幸せになれる」みたいな下心は、持たないこと。
心当たりのある方は、一度、試してみてください。