2017-12-09 敷津松之宮・大国主神社 開運 正式名は「敷津松之宮 ( しきつまつのみや ) 」ですが、一般には「大国主神社」と呼ばれている、大阪府にある神社を紹介しましょう。 御祭神は 素戔嗚尊 大国主神 創建は、はっきりしていませんが、神功皇后がこの地に素戔嗚尊を祀ったのが始まりとされています。 さて、大国主神は、大国と書いて「だいこく」と読むことが出来ます。 それで、七福神の中の「大黒天」と、混同されることがあり、ここも、その1つです。 本殿の脇には、2メートルもある「日出大国神 ( ひのでおおくにのかみ ) 」の像が祀られています。 一般に「だいこく様」と呼ばれ、親しまれています。 ここでは、「種銭」を授かって帰りましょう。 これから貯まるお金の、元になるのが「種銭」です。 財布や金庫に入れておくとよいようです。