神棚にお供えすると、美味しくなります。
味の変化が一番解りやすいのが、日本酒ですね。
神棚にお供えすると、御神気が入って、「一段向上した」感じがします。
御神気入りですから、飲めば運が良くなりますよ。
これと逆なのが、仏壇にお供えしたものです。
先祖霊が食べ物の精気を吸い取りますから、味が落ちます。
特に、真言宗など位牌のある仏壇が、分かりやすいですね。
一般的な日本の家には、神棚と仏壇の両方がありますから、実験してみると面白いです。
こうして、味の変化を実感することで、神様や先祖霊が、実際に存在するのだということが実感できます。
決して、迷信ではないということを。
友人宅を訪れると、私の手土産を、まず神棚に供え、二礼二拍手一礼したらすぐに降ろして、仏壇に供えていました。
半分霊能者みたいな友人なのですが、こうすることで御神気入りの手土産になって、御先祖様の運が良くなるそうです。
本当かどうか、分かりませんが。