他人が唱えるのを聞くのは、あまり気持ちの良いものではありませんが、自分が唱えるとスッキリします。
邪気が祓われ、罪・穢れが浄化されるからです。
世の中の役に立ち、人を幸せにするためには、まず自分が幸せでなければなりません。
前世の劫を清算するのに四苦八苦していたのでは、返って迷惑です。
折角、この様な祝詞が降ろされ、それに出会う「縁」があったのですから、使わない手はありません。
何度も唱えている内に、邪気が抜け、カルマが解消され、御魂が軽くなります。
そうなって唱える大祓詞は、空間を浄化し、世の中に良い波動を送り出します。
言霊が生きるわけですね。
大祓詞を唱えることで、社会を良くしているのです。
それが徳分になり、運が良くなっていきます。
大祓詞を奏上するのにかかる時間は、5分くらいでしょうか。
それで運が良くなるのです。
般若心経を唱えると、霊がよってくることもあるようですが、大祓詞は大丈夫です。
早速、始めましょう。