神様達が、毎年十月に出雲に集まり、男女の縁結びをするといわれています。
その際、働いて下さるのが産土の神様です。
前世の縁や、徳と劫に応じて決められるそうです。
ある宗教団体の教祖サマが、そのようなことを言ってました。
本当かどうかは、分かりませんが。
産土の神様は、その人を生涯にわたって守り導いて下さる神様ですから、結婚にも責任があるでしょう。
守護霊も、同じく責任があります。
結婚生活が上手くいかず離婚するケースが増えています。
産土の神様や守護霊の導きを無視して、一時の情熱と欲望に走ったからでしょう。
前世に、異性に対する劫を積んでいるのかもしれません。
再婚相手が欲しい方は、先ず守護霊に、次に産土の神様に祈るべきでしょう。
「前世の善き縁のある、私に相応しい人と結婚させて下さい」と。
御祈願した後、最低三つは、証が頂けます。
三つで気付かなければ、四つ五つと、これでもかと見せつけて下さるでしょう。
これは、他の御祈願でも同じですね。
執着心がなければ、ピンと来るはずです。
なんとなく、懐かしさを感じる相手が現われます。
そうして出逢い、結ばれた相手とは、生涯にわたって幸福に暮らせます。
前世からの善き縁のある相手なのですから。
これは、未婚の人にも当てはまります。