二度目ですが、鳥取県鳥取市にあります、因幡の国一の宮 「宇倍神社」 を紹介しましょう。
主祭神は、
武内宿禰命 ( たけのうちのすくねのみこと )
創建は648年。
360歳まで生きたと記録されていますので、歴史学会では伝説上の人物とされています。
実在の人ではないと。
日本では、他の国にはない「襲名」 という制度があります。
歌舞伎役者や相撲取り、落語家など、今でも襲名制度が続いています。
常識で考えても、一人ではないということです。
戦後、日本の歴史学会は、「中国の文献にないものは、全部嘘」 というスタンスを取っています。
ネット世代で育った子供達が、左翼思想に洗脳されずに学会で大きな力を持つ立場になったら、正しい歴史が広く知られる世の中になるでしょう。
それはともかくとして、鳥取県の神社は、遠くから訪れる人が少ないです。
ですから、わざわざ遠くから参拝に訪れたとなると、神様も大喜びされるでしょう。
祈りの初めに、自己紹介をお忘れなく。