困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

立秋

今日は、二十四節気の第13、「立秋」 ですね。

暦の上では、秋になりました。

元々中国から来たもので、大陸では気温が下がり始まり、秋の兆しが感じられます。

ところが日本は海に囲まれていますから、夏真っ盛りです。

そこで、残暑という言葉が生まれました。

明日からは、暑中見舞いではなく残暑見舞いですから、お間違えのなきように。

また、8月7日は七夕をしているところが多いです。

新暦7月7日は梅雨の真っ只中ですから、旧暦、あるいは8月7日の方が晴れることが多く、風情があります。

「七日盆」 を行なっている地方も、沢山あります。

この日から、お盆の準備をするのですね。

初盆 ( この一年間に亡くなられた人が初めて迎えるお盆 ) も、この日にお祀りします。

聖人クラスの人でない限り、亡くなってすぐに子孫を守ったり導いたりは出来ませんから、新仏にお願い事をしてはいけません。

救ってもらいたいのは、むしろ相手の方かも知れませんし。

霊的な架け橋が出来て、不運の気が流れ込んでこないとも限りません。

あの世でも頑張って下さいね、と応援してあげましょう。

何世代も前の御先祖様なら、かなり立派な方もいらっしゃるはずです。

20代遡れば、直系の御先祖様だけでも軽く100万人を超えますから、一人や二人は、確実に凄い方がいらっしゃいますよ。

ただし、その方から見た場合、現代に生きる直系の子孫も100万人いるでしょう。

だから、目立ちましょう。

神様に対するのと同じです。

目立って、気に掛けてもらうことが大切です。

あなたなら、何をやりますか。