運が悪いと御魂磨きがしやすいということで、喜ばしいことだと昨日書きました。
私達がこの世に生まれてきたのは、御魂を磨くためです。
だからといって、不幸のさなかにいて修行僧のような日々を過ごすのは、辛いものです。
辛い日々ばかりだと、性格が悪くなりかねません。
前世までに、かなり磨き込まれた御魂の持ち主ならば、最後の仕上げとして艱難辛苦の日々も「有り」 でしょう。
でも普通の人は、運が良くなりたいですよね。
誰でも、辛い思いをするのはいやです。
今年に入って、各地で災害が頻発しています。
被災しても、金運のある人は、さっさと別の土地に家を建てて、快適な生活に戻れます。
もっと運がいい人は、そもそも災害に遭いません。
裕福な家庭に生まれ、両親の仲も良く、本人は性格も頭もルックスも良くて、スポーツも音楽も得意だという子が、クラスにいませんでしたか。
昔は、頭の良い子は運動が苦手とか、スポーツが得意な子は勉強が出来ないとか、言っていましたが、今は違います。
出来る子は、全部出来、その他の環境にも恵まれています。
生まれつき全部揃っているというのは、前世までの御魂磨きと徳積みの結果なのです。
話が逸れてしまいました。
運の素になるのは、徳分です。
これを知っていれば、徳を積めば開運し、開運したら積極的に徳を積むでしょう。
幸せに浸って満足、だけで終わりませんよね。
減った徳分は、補充しておかないと。
大金運がやってきて、お金がじゃんじゃん入ってくるようになったら、沢山寄付をするでしょう。
通帳の金額が増えるのを見て喜んでいるだけの人は、このブログを読んでいないはずです。
金運のない人は、被災地の惨状を知っても、何も出来ません。
寄付するお金も、ボランティアに出掛けるお金もありません。
金運のある人は、どちらも出来ます。
開運すれば、大きな徳が積め、さらに幸せになれます。
御魂を磨くだけでは、つまらない人生ですから、やはり、開運しましょう。
これまでに紹介してきた、様々な開運法を、どうぞ試して下さい。
そして開運したら、少しでも他人の幸せになることをして下さい。