成功した人と、成功できなかった人の違いは、ただ一つ。
成功するまで続けたかどうか、です。
簡単なことなら、一発で成功するでしょう。
しかし、大きな成功は、それまでに多くの失敗があるものです。
何かに挑戦する時は、失敗を想定しておきましょう。
失敗してガッカリしないように。
失敗には原因がありますから、分析して、次に活かします。
ビジネスでは、ＰＤＣＡ ( プラン、ドゥ、チェック、アクト。計画、実行、評価、改善 ) サイクルと言いますが、このときは感情を排除します。
失敗の原因が、他人に邪魔されたことだったりしたら、怒りが爆発してしまいますから。
また、行動・失敗・ガッカリ、行動・失敗・ガッカリの連続だと、心が折れてしまいます。
いかに強靱な精神力があっても、長期間失敗続きでガッカリの連続では、折れてしまいますよ。
だから、失敗に感情を持ち込まないことです。
そのためには、神様に祈りながら行動しましょう。
神様に祈ってチャレンジし、祈りながら行動し、それで失敗したら、それは神様のせいです。
神様のせいというのに語弊があるなら、神様の導き、試練と考えればいいでしょう。
自分の能力が足りなかったせいではないと、あくまでも神様のせいなのだと考えます。
そして祈り直して、またチャレンジします。
失敗は「学び」 ですから、失敗の数が多いほど人は成長できます。
神様は、成長の機会を与えてくれているのかも知れません。
一番いけないこと、神様から嫌うことは、現状に甘んじていることです。
昨日と同じ今日を過ごし、去年と変わらない今年を過ごすのは、現状維持に見えて、実際は後退しています。
進歩発展向上を目指さない人に、神様の応援は無い。
年齢がいくつであっても、病気で余命宣告されていたとしても、生きている限りは進歩発展向上を目指さなければならないのです。
この世に生まれた来た真の目的は、御魂磨きなのですから。
