昨日の補足をしておきます。
君が代は言霊ですから、声に出して歌うことで霊力が出るという話でした。
荘厳な曲ですが、馴染まない、恥ずかしいという方は、どんなリズムでもかまいません。
百人一首を詠むように、唱えてもいいのです。
言霊ですから、声に出すことが大事であり、リズムやメロディーは、関係ありません。
もう一つ。
式典で歌う時の姿勢は、「気を付け」 の姿勢です。
サッカー選手の中には、外国の国歌斉唱を真似て胸の日の丸や胸に手を当てて歌う人がいますが、作法としては間違いです。
サッカー選手は、若い選手の方が大きな声で歌っているようですね。
見た感じですけど。
歌わないのが、女子バレーボール選手達です。
言霊の霊力・神力は、限界までいった時の、最後のぎりぎりのところで発揮されるものです。
歌わない女子バレー選手は、後1歩のところで勝ちきれない。
世界バレーでも、惜しい試合が何試合かありましたね。
歌っていたら、勝てたかも知れません。
どこの国の選手も自国の国家には誇りを持っていて、大きな声で歌言っています。
日本人だけですね、歌わないのは。
子供の頃に、学校の先生から受けた洗脳の結果ですよ。
反日思想を押しつける学校教師は、劫を積んでいます。
教師という職業は、一番徳が積める職業なんですけどね。