昨日は、自由になりましょうと書きました。
自由とは、自分の意志で人生を歩むことです。
自分の人生は、自分のもの。
自分の命は、自分のものです。
命 = 時間 ですから、ヒトのいい人は、他人のために動き、他人の人生を生きていることになります。
ヒトのいい人にも、守護霊様はついています。
その守護霊様は、「よく頑張ってるね。」 なんて、決して思っていませんよ。
もどかしくて、イライラしているのではないでしょうか。
一刻も早く、「ヒトのいい人」 から「いい人」 に、なって下さい。
迷惑掛けっぱなしの悪人になれば、それはそれで劫を積んでしまいます。
色々本を読みましたが、優しくて思いやりがあり、親切に尽くしてきた人は、あまり良い霊界には行けないようです。
人に尽くすことが、本人にとって心からの喜びであり、親切にすることが至福である人は、良い霊界に行きます。
大抵の人は、自分を押し殺して人に尽くしますから、見返りがないまま一生を終えると、心は地獄です。
その心のまま、地獄に堕ちるようですね。
ならば、多少、嫌われても、我が儘に、好きなことをして「心はハッピー」 であるべきなのです。
オカルト界隈では、「地球の次元が上昇した」、「地球の波動が上がった」 と言っています。
「もう、自己犠牲、我慢の時は過ぎ去りました」 とのことです。
次元が高かろうが低かろうが、短い人生、やりたいことをやった者勝ちだと、私は思います。
我慢して、他人に尽くし、その挙げ句に地獄行きでは、堪りませんよ。
「いい加減にしろ」 と、守護霊さんに戒められるくらいまで、好き放題やってみましょう。
試してみて下さい。
それが、いかに難しいことか、気づくはずです。
気づいた上で、洗脳とも言えるこの状態を打破すれば、必ず幸福の世界へ行けます。