困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

今年最後の満月

冬至の翌日に満月です。

既に、本日の午前2時49分に満月になっています。

これを、「たまたま」 と捉えるか、「何かしら意味がある」 と、捉えるかで、運が変わってきます。

冬至の翌日というのは、いわば新しい1年の最初の日と言えます。

日が長くなるので、降り注ぐ太陽のエネルギーが増えていきます。

「育つ」 という意味があります。

また、その日が満月から始まるということに、思いを馳せてみましょう。

満月は、これから欠けていく月です。

私達も、余計なものを切り捨てていくべきなのです。

背負わなくてもいい重荷が、沢山あるのでは。

マイナスにしかならない人間関係は、清算すべきです。

また、私利私欲に発する願望。

自分だけの幸せ、あるいは、自分や身内だけの幸せに関する願望。

願い事は、「自分が幸せで、相手も幸せで、第三者も幸せになる」 もののみを残して、捨ててみましょう。

案外、捨てることで、気づいた時には、既に叶っていたりするものです。

色々捨てて、最後に残った「芯」 のようなものが、本当に必要なものと言えます。

それを見つけるチャンスですね。

今回の満月は、蟹座の位置で起きています。

蟹座の象意を挙げておきましょう。

家族、家、母親、安定、愛情、感情、慈愛、基盤、育成、母性など。

身体の部位としては、胃、胸、乳房、膵臓などです。

これらのことから考えると、成長に関する願い事が、叶い易そうです。