困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

失敗を減らすには

行動に失敗は付きものです。

失敗からは、多くのことが学べます。

その経験が、また別の所で役立つこともあります。

でも、なるべくなら失敗したくありませんよね。

ゼロには出来ないでしょうけど、少ない方が良いに決まっています。

そのためには、「なんとなく」 の感覚を大切にしましょう。

理由も原因も分からないけど、なんとなく嫌な感じがするときは、進むのを止めましょう。

そういうときに、失敗するのです。

「このまま行けば、痛い目に遭う」 ということを、御魂が感じているのです。

潜在意識がキャッチしている、と考えても良いでしょう。

これに比べて、神様や守護霊様は、テレパシーではなく、他人の口、目に入るものなどで気づかせて下さいます。

毎日、大祓祝詞を奏上したり、潜在意識へのコンタクトを練習したりしていると、「なんとなく」 の感覚が鋭くなります。

メッセージが、受け取りやすくなるわけです。

単なる思い過ごしだったかは、行動を中止した後では確かめようがありませんが。

気がかりを無視して突っ走った結果、大失敗すれば、「やっぱり止めときゃよかった」 と思うでしょう。

その場合は、勉強になったということで、どちらに転んでもプラスだったのだと肯定しましょう。

本当に、そうなのですから。

ふとした感覚、なんとなくの感覚は右脳の働きですから、理屈っぽい人には分かりにくいかも知れません。

その代わり、理屈っぽい人は、思い切ったことをすることが少ないので、失敗も少ないでしょう。