御祭神は、
伊弉諾尊 ( いざなぎのみこと )
速玉男命 ( はやたまおのみこと )
事解男命 ( ことさかのおのみこと )
創建は、16世紀前半。
金武観音寺の境内、鍾乳洞の中に祠が鎮座しています。
ちっぽけな、なんて思わないで下さいよ。
鍾乳洞全体が、御神域ですから。
名前が金の宮であり、また、琉球王国時代から、富をもたらす神社として崇められてきました。
ここに逃げ込んだ人は、一人も犠牲者が出なかった事実から、まさに、神様に守られたところと言えます。
また、泡盛保管場所でもあって、鍾乳洞内は甘い香が漂っています。
沖縄旅行の際には、是非、お立ち寄り下さい。
金武観音寺内で、ここで貯蔵された古酒を買うことが出来ます。
御神気が、たっぷり入っていますから、飲むほどに運が良くなりそうです。
この古酒は、ネットでも買うことが出来ます。