スピリチュアルの世界では、上弦の月にも意味を与えています。
受け取って表現している、と言った方が良いかも知れません。
上弦の月は、これから満月に向けて次第に満ちていく途中です。
そこから、物事を成就に導くパワーが漲っているのだ、と解釈されます。
このパワーは、肌で感じるものではありませんし、何か器械で測定できるものでもありません。
特殊な能力がある人は、感じられるのでしょうけど。
有るか無いか分からないのは、神様や仏様も同じです。
感じる人には感じるし、感じない人には感じない。
感じないから 「無い」 と決めてしまえば、そこでお終いです。
それだけの話。
感じないけど 「有るかも知れない。有るに違いない」 と思えば、その世界に入れます。
費用が掛るわけでもないし、たくさんの時間や労力が要る訳でもありません。
有ると思った方が、お得ですよ。
神様や仏様の世界は、いわば、スーパーメルヘンの世界です。
イメージ力があるほど感応しやすく、人生を豊かにしてくれます。
「令和最初の上弦の月」 といえば、特別な感じがしませんか。
今夜だけは、スーパーメルヘンの世界に、どっぷりとひたりましょう。
それで願いが叶えば、儲けものです。