御祭神は
大山積大神 ( おおやまづみのおおかみ )
創建は、
594年、推古天皇の時代です。
オオヤマヅミノオオカミに限らず、全ての御神名は、当て字です。
ですから、大山積と書く時もあるし、大山祇と書く時もあるし、大山津見と書く時もあります。
他にもあるかと思います。
大事なのは、音ですから、あまり気にしないでおきましょう。
正式に 「大山祇神社」 となったのは、明治になってからです。
さて、この神社で驚くべきは、樹齢2600年と言われている楠です。
幹の周囲が11メートル、根本は周囲20メートルだそうです。
側にいると、癒されますよ。
この他にも、色々由緒のある楠が、沢山あります。
見学して回るだけでも、開運しそうな感じです。