関東地方では7月15日がお盆ですが、全国的には、8月15日です。
あの世の人々にとっても、8月15日でしょう。
それはともかく、この季節、気分が乗らない状態ではありませんか。
やる気が出ない、踏ん張りがきかない、面倒だ・・・。
こんな時、低レベルの先祖が取り憑いている可能性があります。
地獄に堕ちているわけではないけれど、ランクの低い先祖です。
救いを求めているわけですね。
とても迷惑ですけど、先祖です。
供養が必要な先祖です。
おざなりにしていた先祖供養を、きちんとしましょう。
お墓参りをして、仏壇をお祀りして、お坊さんにお経を上げてもらいましょう。
お経は、先祖を救う魔法の呪文、ではありせん。
ただ、先祖が生きていた時、「お坊さんにお経を上げてもらって供養する」 ことが、正しいことだと信じていたことでしょう。
そういう時代でしたから。
せひ、そうして上げて下さい。
高いランクの御先祖様は、守護霊様になって下さっていますから、供養の必要はありません。
もっとも、誰が高くて、誰が低いかなんて、霊能者でない限り分かりませんけど。
また、同じ波動のものが引き寄せ合う、という引き寄せの法則が、ここでも成り立ちます。
現実に何か落ち込むことがあって、心がふさぎ込んでいたら、そこに低級霊が引き寄せられてきます。
気を付けましょう。