随分前にも書きましたが、私は毎月、誕生日を祝っています。
亡くなった人に月命日があるように、生きている人間に月誕生日があってもいいじゃないかと。
子供の頃は、なんだかんだとお祝い事がありましたけど、大人になると個人的な祝い事って、少ないですね。
皆さんは、この一年間に自分のことで、何かお祝いしましたか。
いつの間にか、自分の祝い事は無くなり、他人の葬式やお見舞いばかり、じゃあありませんか。
ネガティブなことばかりでは、心が荒みます。
そこで、月誕生日を祝うのです。
口の悪い家族には、「ただ、ケーキを食べたいだけじゃないか。」 と、言われていますけど。
このほかにも、色々記念日を作って、密かに祝っています。
喜び事は、多い方が良いに決まってます。
毎日でも、お祝いしたいくらいです。
さて、月誕生日を祝っている時に気づいたのですが、祝うに見合うだけの成長が必要ではないかと。
そこで、普通の人が1年掛けてやることを一ヶ月でやってしまうのだと、決めて実行しています。
たとえば、読書。
普通の人は、一週間に一冊読むと仮定しました。
年に約50冊ですから、一ヶ月に読破することは可能です。
そのためには、速読が必要ですが。
速読は、人生を豊かにするためにとても役に立つスキルですから、是非とも身につけて下さい。
1年経てば、普通の人の12年分の読書量になります。
数字の遊びかも知れませんが、一生分の読書を7年で出来るのですら、速読って、凄いですよね。
明日に続けます。