今年5月に、年号が変わりました。
ネットを見てみると、多くの占い師が、時代の転換期であることを指摘しています。
年号が変わるのは、日本の運の潮目が変わることを意味しています。
平成時代は、どうでしたか。
日本は、停滞から衰退への時代でした。
経済的には、世界30位くらいに落ちてしまいました。
もはや日本は、経済大国ではありません。
マスコミは言いませんが、平均年収では、トップクラスの国の3分の1とか、4分の1なんですよ。
そして、貧困率も先進国では一、二を争うくらいに落ちてしまっているのです。
外国人観光客は、国内旅行するより、日本に来る方が安く付く、という時代なのです。
それはともかくとして、令和になって、国の運が向上することを、誰もが期待しているでしょう。
占い師の中には、日本は益々衰退して、貧困層が大幅に増えると予想している人がいます。
ここ数年の流れを見ていれば、占いを駆使しなくても、そんな予想は立ちます。
消費税増税が、とどめの一撃にならないことを祈るばかりです。
日本国の運命を支えて下さっているのが、神宮の神様です。
大勢の人が神宮にお参りして、神様に大いに発動して頂かなければなりません。
御成敗式目の第一条に、
「神は人の敬により、その威を増し・・・」
と、あります。
崇敬する人が増えるほど、神様のパワーがアップするのです。
金持ちになりたい、恋人や配偶者が欲しいなど、個人的な願い事は、沢山あるでしょう。
どれも、日本という国があってのものです。
日本が平和で豊かであるからこそ、なのです。
国のことも、祈りましょう。
「正五九」 以上に、こちらが大事です。