「真心さえあれば、形なんかどうでも良い」 と、考える人がいます。
私は、真心があれば形を整える、と思っています。
神社参拝のとき、賽銭箱に五円玉や十円玉を放り込んで、2回手を叩いて、願い事をする。
この形で参拝する人が、殆どでしょう。
そして、おみくじを引いて、吉か凶かで一喜一憂するわけです。
初詣の時は、破魔矢とか御守りを買って帰ります。
厳密には、「買う」 のではなく「授かる」 と言いますが。
それはともかくとして。
初詣や、絶対に叶えたい願い事がある時は、正式参拝 ( 昇殿参拝 ) をして頂きたく思います。
ここでいう正式参拝とは、祈祷料を納めて、神主に祝詞を奏上してもらう参拝のことです。
神社によって違いますが、3000円、5000円くらいからあります。
金額が上がると、お神楽が付いてきたりしますし、下賜される品物の数が増えます。
御玉串 ( 祈祷料 ) は、ちょっと痛いくらいのの額にします。
少なすぎると真心や真剣さが籠もりませんし、多すぎると、出したことに後悔してしまいます。
下賜される品物の中に、必ず御札が入っています。
この御札は、神棚に祀るべきものです。
タンスの上に置いたり、床の間に飾ったりする人もいますが、どちらも良くありません。
神棚が無ければ、設置して下さい。
御札には御神気が「充填」 されていて、私達にエネルギーを与えてくれます。
さらに、空間 ( 部屋 ) を浄化してくれます。
また、御札を通して神社の神様と繋がる通信装置でもあります。
御札に祈ることで、神様に通じるわけですね。
大切なものですから、床の間に置いて見下ろすなんて、絶対にダメですよ。
新しい材料で棚を取り付けたら、お社を設置しましょう。
一般に神棚と言えば、お社を指します。
これは、ホームセンターにも売っていますが、神社近くの神具店で購入されると良いでしょう。
勿論、ネットでも買えますが、実物を見た方が良いと思います。
大きいほど良いとか、高価なほど良いとか、ありませんので、お好みのものを設置しましょう。
少し高いですが、茅葺き屋根のものが、格好いいですよ。
我が家のは、ちょっと奮発して、そのタイプのものにしました。