困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

感情 2

神社や神棚に祈る時は、感情をむき出しにするくらいで、丁度良いですね。

 

祈りとは、「意・乗り」 ですから、情熱を込めて祈らないと、通じません。

 

箇条書きで理由を述べて、「ゆえに、私は~を望みます。」 なんて祈りは、叶いませんよ。

 

神様には、熱烈に、思いの丈をぶつけて下さい。

 

さて、人は理屈では動きません。

 

人は、感情で動くのです。

 

勿論、人に何かを頼んだ時、義理や義務で、しぶしぶ、嫌々ながら動いてくれることはあります。

 

その際には、相手に不満が残りますし、依頼の成果も満足できるものでないかも知れません。

 

相手の感情を動かし、喜んで引き受けてもらえたら、互いに満足できるでしょう。

 

どちらのパターンも、使う言葉で決まります。

 

それは教養と言い換えても良いでしょう。

 

相手を喜ばせることができない人は、教養がないのです。

 

周囲の人は、離れていきます。

 

良い言葉を、たくさん持ちましょう。

 

神様に対しても、同じですよ。