困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

最善を期待する

昨日は、最悪の事態を想定して、何があっても生き残りましょうと書きました。

 

「こんなはずではなかった。」、「想定外の出来事だ。」 なんて災害の時に、よく耳にします。

 

政治家や行政職の人間が、この言葉を吐くほど無責任なことはありません。

 

政治家は世襲のお坊ちゃま・お嬢ちゃまばかり、地方公務員は、昨日と同じ今日を過ごし、何事もなく定年退職を迎えたい、という人が多数です。

 

私達は、自分と家族は自分たちで守ると、決意すべきなのですよ。

 

その上で、日々の暮らしは、最善を期待しながらでありたいものです。

 

神社で祈願する時も、新月や満月に祈る時も、潜在意識を活用する時も、最高・最善のものを要求しましょう。

 

自分は、最高のものを手にするに相応しいのだ、という思いはありますか。

 

自分は、このままで十分素晴らしいのだと、思っていますか。

 

仕事、お金、配偶者、健康、人間関係など、不満に思うことや、欠けている部分があるかも知れません。

 

前にも書きましたが、それらは、たまたま、そうであるというだけですから。

 

外部環境と、本来の自分の価値とは、関係有りません。

 

今、たまたま病気だ、たまたまお金が無い、たまたま失業中だ・・・。

 

中身の御魂は神様の分魂なのですから、最高に素晴らしいのです。

 

祈る時は最高のものを要求し、最善を期待しながら、日々を過ごしましょう。