手相家の西谷泰人氏が提唱している「お宝期間」 も、残すところ一ヶ月となりました。
お宝期間を、もう一度説明しましょう。
10月10日から年末までの、約80日間を指します。
この期間は、来年の準備期間として重要な時期です。
来年に叶えたい願い事、達成したい目標などは、この時期にスタートしましょう。
また、来年の運を占う期間でもあります。
この期間にあった出来事で、来年の傾向が決まります。
楽しいこと、嬉しいこと、喜び事、お祝いがたくさんあれば、来年は愉快で幸せな一年になるでしょう。
辛いこと、悲しいことが多ければ、キツイ一年になりかねません。
ですから、進んで楽しみ、喜びましょう。
祝い事も、どんどんしましょう。
月誕生日を祝い、勝手に作った記念日を祝いましょう。
日々、感謝することも大切です。
朝、目覚めた → 感謝
御飯が美味しい → 感謝
電車に間に合った → 感謝
少しでも良いことがあったら、「ツイてる、愉快、ありがとう。」 と口ずさみましょう。
辛いことがあっても、それで劫が減って、荒魂が磨かれたのですから、「ツイてる、愉快、ありがとう。」 と、言ってみましょう。
この期間に、一つでも多くの喜び事を経験すれば、来年は、喜ばしい一年になります。
お宝期間に入って、約50日が過ぎました。
いかがですか。
まだ、4週間あります。
来年を素晴らしい年にするために、激しく、盛り上がっていきましょう。
明るく、元気で、前向きで、発展的で、進歩的、楽天的で、積極的で、意欲に満ちた日々を過ごしましょう。