困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

神社参拝、復習 2

神社参拝に相応しいのは、午前中です。

 

午後になると、参拝者が置いていった邪気が溜まってきます。

 

夜は、霊的なものが寄ってきますから、尚更良くありません。

 

御神気が満ちて、清々しい午前中に参拝するのが、一番です。

 

昇殿参拝・正式参拝をするなら、スーツやそれに準じるフォーマルな服装にします。

 

普通に参拝する場合でも、きちんとした服装にしましょう。

 

ジーンズは、避けた方がよろしいですね。

 

もとは、作業着ですから。

 

神社には、車で行っても、徒歩で行っても、かまいません。

 

「苦労して、やっとたどり着いた」 みたいな参拝が、御利益が大きいと言われます。

 

鳥居をくぐるときは、手前で一礼しましょう。

 

忌服・喪中の人で、時々、鳥居をくぐらずに回り込む人がいます。

 

これは、よそ様の家に入るとき、玄関ではなく窓から土足で侵入するのと、同じです。

 

鳥居は、現実界と神域を隔てる結界ですから、一礼して、入れて頂くわけです。

 

参道は、端を歩きましょう。

 

真ん中は、神様の通り道ですから、空けておきます。

 

右側通行か、左側通行かは、流れに合わせましょう。

 

大きな神社だと、「分かっている」 人が大勢参拝していますから、どちらかになっているはずです。

 

私の経験からすると、左側通行の神社が多いようですね。

 

家族や友人と参拝するとき、参道でお喋りしないように。

 

心を神様に向けます。

 

既に、参拝は始まっているのです。

 

「無事に、来ることができました。ありがとうございます。」 みたいなことを、心で呟きながら歩いて行きましょう。

 

神様だけに集中して、気持ちを高めていきます。