今年は庚子年です。
十二支占いをするときは、1月1日から節分までの間に生まれた人は、前年の十二支になります。
気学・九星占いも、同じです。
占いの場合、流派によって違いますけど。
信じた通りになるという、潜在意識の法則や、その流派の占い空間みたいなものがありますから、どちらも正解なのです。
さて、庚子年については、1月6日に書きました。
気学における今年の年盤は、七赤中宮です。
七赤金星生まれの人は、今年は本命殺と本命的殺がありません。
全ての人に、東が五黄殺、西が暗剣殺、南が歳破になります。
この方位30°の範囲の引っ越しや、長距離・長期の旅行は、なるべく避けた方が良いでしょう。
また、自分の星が入る本命殺、その反対側の本命的殺も凶方位です。
引っ越しの場合は、12年ほど凶作用が続きますから、辛いですよ。
私は、五黄殺に引っ越して、さんざんな目に遭いました。
それで、すっかり劫が晴れた訳ですけど。
過酷な日々を余儀なくされますが、若くて気力体力が充実している人には、将来にプラスになることもあります。
でも、幸せになりたい人は、避けましょう。
どうしても避けられない場合は、神社で方位除け祈願を受けて下さい。
神奈川県にあります寒川神社は、方除けNo.1 と言われています。
気学業界の人が、挙って推薦する神社です。
ここは、遠隔祈願も受け付けていますから、現地に行けない方は、お申し込み下さい。
その際は、御玉串をワンランク上にすると、真心がこもります。
さあ、本日から新しい年と考えて、リスタートを切りましょう。