困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

明日は新月

天皇陛下の誕生日を、心からお祝い申し上げます。

 

 

 

明日は、新月です。

 

0時33分、魚座の位置で起こります。

 

スピリチュアルな人も、そうでない人も、新月の祈りを試しましょう。

 

何度も書いていますが、簡単に復習しておきます。

 

新月の祈りは、月や月の神様にお願いするのではありません。

 

月のスピリチュアルなパワーを利用して、潜在意識に働きかけるものです。

 

ですから、「~になりますように。」 とか、「~が欲しい。」 という形では、いけません。

 

それが潜在意識に入ると、願っている状態が続くことになります。

 

これは、願いが叶わないことと同じですから、ちっとも嬉しくありません。

 

祈りは、確定した未来を宣言する形です。

 

「私は、~である。」、「私は、~を得た。」の様にします。

 

新月になったら、紙に書き出しましょう。

 

より潜在意識に入りやすくするために、手書きをお勧めします。

 

願い事が一つですと、執着してしまいますから、10個くらい書いてみましょう。

 

強い執着心は、願い事の実現を妨げます。

 

数個書いて、気持ちを分散させましょう。

 

とはいえ、10種類もの「実現している未来」 をイメージすることは、なかなか難しいものです。

 

でも、五つか、六つくらいは、書いて下さい。

 

最初に目を閉じて、新月のパワーが身体に流れ込んでくるところを、イメージします。

 

その上で、願望が成就している状態をイメージして味わいます。

 

五感を通して、未来の現実を体感します。

 

幸せな妄想に浸って、理性が邪魔する前に書きましょう。

 

これは真剣勝負ではなく、遊びです。

 

リラックスして、「羽毛のタッチ」 のように、軽~く、軽~く、してみてください。