クルーズ船内での感染者が話題の中心だった頃、日本は、世界から心配されていました。
その後、日本国内での感染者が微増している間に、諸外国では爆増して、立場が逆転してしまいましたね。
日本での感染が少ない理由は、たくさん挙げられています。
1、日本は清潔だ。
2、マスクをするのに抵抗がない。
3、手洗い、うがいを進んでやる。
4、BCGを受けている。
5、そもそも、検査数が少ない。
6、握手、ハグ、キスの習慣がない。
7、お上に従う。
8、玄関で靴を脱ぐ。
この他にもあるでしょう。
これらが、真の要因なのかどうかは、分かりません。
ヨーロッパで感染拡大が続いていて、死者も増えているのは、ウイルスが変異しているから、という考えもあります。
今のところ、大きく3種類に分かれているそうです。
日本人の場合、多くがBCGを受けていて、感染しても発症しない人が多いのだ、とも言われています。
「もし自分が感染していた場合、人様に移しては申し訳ない。」 と考える国民性も、人々の行動に影響しているでしょう。
私は、日本に生まれて本当に良かったと思っています。
緊急事態宣言の対象地域が、全国に広がりましたね。
政府が緊急事態宣言を発令しても、ほぼ、完全な自由が認められているのは、日本くらいです。
諸外国では、当局が外出している人を取り締まっています。
ニューヨークなどアメリカの大都市では、失業者が増えて、殺伐とした雰囲気になっています。
さらに、自衛のために銃を買う人も増えて、危険を感じます。
東日本大震災の時でさえ、日本人は暴動を起こしませんでした。
日本は、本当に「和の国」 なんです。
今こそ、神様に動いて頂きましょう。
みんなが、健康で明るく楽しく暮らせる日々が、戻ってきます。