1933年6月9日、イギリスのネス湖に怪獣が棲んでいるという記事が、新聞に載りました。
有名な、ネッシーです。
目撃情報は、意外に古くから記録に残っていて、最古のものは565年です。
最も有名な写真は玩具を撮影したものだと、発表した本人が言っています。
それは嘘で、実はカワウソの写真だ、という説もあります。
ネッシーは首長竜の生き残り、というのが一般的なイメージとして定着していますね。
しかし、米軍がリークした写真などで、「両生類タリモントストラム・グレガリウム」 が、最も有力な説とされています。
ネス湖のDNA調査で、正体は巨大ウナギだ、との説は人々の目を逸らせるためのものでしょう。
いつの日か捕獲されて、クローンが作られ、水族館で一般公開されるかも知れませんね。
それはともかくとして。
否定する確固たる根拠がなければ、いるかもしれないという立場に立つのが、科学です。
ハナから否定する人は、宗教と同じです。
盲信に近く、騙されやすい人です。
アメリカがUFOの情報を小出しにするようになってきましたから、既に捕獲している未確認生物の情報も、やがて出てくるでしょう。
楽しみです。
今日は、極めて軽い話でした。