1947年6月24日、アメリカ人の実業家ケネス・アーノルド氏が、飛行機で移動中に、見慣れない9機の飛行物体を見ました。
それらは、時速2700キロの高速で、急降下・急上昇をしていました。
彼はこれを「flying saucer」 と呼び、全米で報道されした。
その後、目撃者が相次ぎ、アメリカ空軍は「Unidentfied Fling Object」 と名付け、調査に乗り出しました。
その結果は、1967年に「目の錯覚の類」 と報告されています。
しかし、アメリカ政府がUFOやエイリアンの情報を隠している事は、公然の秘密となっています。
前回の大統領選挙で、ヒラリー・クリントン氏は、当選したらUFOの情報を公開すると約束していました。
トランプ氏が当選したため、先送りになってしまいましたが、少しずつ、情報を出すようになってきましたね。
一度に公開するとパニックになると考えてのことですが、パニックになんてなりませんよ。
「なんだ、やっぱりそうか」 と思う人が、大半でしょう。
このUFO記念日は、世界的な記念日です。
世界各地でUFOの観測を兼ねたイベントが、行われます。
時差の関係で、日本が一番早いのですが、今の時間、どこかでやっているのでしようか。
それともコロナ対策で、今年は中止しているかも知れません。
さて、地球に来るほどの高度な科学技術を持ったエイリアンでも、困ったら神頼みをするのでしょうか。
するでしょうね。
文明が発達する段階で、神なるものへの信仰が、あったと思います。
それはDNAに刻まれた記憶として、受け継がれてきたでしょう。
彼らと神様談義を、してみたいものです。