他人のために人形を書いてあげて、その人を救う行為は、大きな徳分になります。
本人に黙ってしてあげるものですから、これは「陰徳」 になります。
お礼を言われることもないし、第三者から称賛されることもありません。
積んだ徳が、そのまま残ります。
「お得」 ですね。
大切な人の為に書くのは勿論、自分が苦しめた相手にも、書きましょう。
疎遠になってしまい、謝罪する機会すらない相手なら、尚更です。
せめてもの、罪滅ぼしですね。
世間では、人形を知らない人の方が圧倒的に多いですから、その相手が人形を知らない可能性は高いと言えます。
その人は、罪穢れを祓うことなく、重い日々を過ごしていることでしょう。
あなたが代わりに書いてあげることで、その人の罪穢れが祓われ、幸せになっていきます。
半年に一度の人形を、その人のために何年も続けていれば、その人の御魂や守護霊にも真心は通じます。
その人の幸せを神様に祈り、その人のために御玉串までするのですから。
やがて、素晴らしい再会の機会が訪れるでしょう。
真心込めて、書きましょう。