困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

人形 ( ひとがた ) で、償い

他人のために人形を書いてあげて、その人を救う行為は、大きな徳分になります。

 

本人に黙ってしてあげるものですから、これは「陰徳」 になります。

 

お礼を言われることもないし、第三者から称賛されることもありません。

 

積んだ徳が、そのまま残ります。

 

「お得」 ですね。

 

大切な人の為に書くのは勿論、自分が苦しめた相手にも、書きましょう。

 

疎遠になってしまい、謝罪する機会すらない相手なら、尚更です。

 

せめてもの、罪滅ぼしですね。

 

世間では、人形を知らない人の方が圧倒的に多いですから、その相手が人形を知らない可能性は高いと言えます。

 

その人は、罪穢れを祓うことなく、重い日々を過ごしていることでしょう。

 

あなたが代わりに書いてあげることで、その人の罪穢れが祓われ、幸せになっていきます。

 

半年に一度の人形を、その人のために何年も続けていれば、その人の御魂や守護霊にも真心は通じます。

 

その人の幸せを神様に祈り、その人のために御玉串までするのですから。

 

やがて、素晴らしい再会の機会が訪れるでしょう。

 

真心込めて、書きましょう。