先祖供養を疎かにしていると、先祖が警告してくることがあります。
家族、兄弟姉妹、子や孫に足の怪我が続くことがあれば、警告と受け取って良いでしょう。
長らく墓参りをしていない。
新興宗教にのめり込んで、代々お祀りしてきた仏壇を捨てた。
これは、新興宗教に限りません。
回忌供養を怠った。
七回忌までは、亡くなった本人にこの世への気持ちが沢山残っていますから、きちんと供養しなければいけないと、ある僧侶が言っていました。
33回忌を過ぎると、完全にあの世の人となります。
そこから先の供養を盛大にすることは、返ってこの世の引き留めることになってしまいます。
誰でも先祖あっての自分ですから、御先祖様は大切にしなければなりません。
特に昔の人は、「家」 を大事にしてきました。
家代々の先祖は、それだけ子孫に期待しています。
期待が大きいほど、裏切られた時の腹立ちも大きいでしょう。
「ちゃんと供養しろ」 と、警告してきます。
徳があり、あの世でも上のレベルの先祖は、そのようなことはしません。
レベルの低い、「あの世の貧困層」、「あの世のホームレス」クラスの先祖は、子孫の供養だけが救いなのです。
もし、あなたの周囲に、足の怪我が続いている人・家族・一族があれば、それとなく先祖供養を勧めてあげてください。