困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

明日は朔日月次祭

明日から8月ですね。

 

明日は、陰遁になって最初の月次祭です。

 

東洋暦では、1年を陰遁と陽遁に分けます。

 

陰遁は、夏至に一番近い甲子日からです。

 

今年は、7月20日でした。

 

その日を境に、陰の氣が満ちてきます。

 

行動としては、攻めよりも守りの割合を増やす方向で行くといいでしょう。

 

とはいえ、まだ今のところは陽の氣が強いですから、しばらくは積極的に打って出ましょう。

 

神社の朔日月次祭は、一般の参加が、ようやく認められるようになってきました。

 

それでも、大きな神社では人数制限をしているところがあります。

 

感染者が、増えてきました。

 

何もこの時期に、わざわざ感染のリスクを冒してまで参拝するのはいかがなものか、と思われる方は、自宅の神棚をきちんと祀りましょう。

 

米、水、塩、さらに、榊も取り替えましょう。

 

祝詞を奏上して、先月の感謝と今月の守護を祈ります。

 

月の初めに神祀りをすることで、生活にリズムが出来ます。

 

特に自営業をしていると、土日・祝日関係なく、仕事します。

 

このような方は、気付かないうちに疲労が蓄積して、パフォーマンスが落ちてしまいます。

 

神社参拝や、神棚を祀ることで、御神気をチャージしましょう。

 

さあ、新しい月が始まります。

 

月が変わって、ツキも変わる。

 

8月も、大いに盛り上がって参りましょう。