CGの技術が進歩したこと、誰でも簡単にパソコンを使えるようになったこと、誰でもインターネットに動画を投稿できるようになったこと・・・。
様々な要因が重なって、ネット上には、数多くの動画が散らばっています。
心霊動画、ホラー動画の類も、たくさんありますね。
中でも、芸術大学の学生や、将来、映像関係の仕事に就きたい人が、腕を磨くために創った作品は、見事です。
まさに、「本物」 。
ただ、流行り廃りがあって、同じ時期の作品は、同じような話の展開・パターンが多いようです。
それで、フェイクだと分かるのですが。
偽物だと分かっていながらでも、観ている間に、その世界に入ってしまいます。
また、その映像が、邪気邪霊を引き寄せかねません。
感受性の豊かな人は、避けるべきでしょう。
少なくとも、このような動画を観て運が良くなることは、ありません。
これは、ホラー映画にも当てはまります。
映画の残酷なシーンは、御魂を傷つけます。
「13日の金曜日」 シリーズを観るときは、覚悟して楽しんで下さい。