旧暦7月7日の七夕を「伝統的七夕」 と呼んで、国立天文台が広めているようですね。
お祝いしましたか。
さて、テレビウイルスです。
マスコミによるマインドコントロール、あるいは洗脳と言ったところでしょうか。
テレビウイルスが蔓延しています。
これは、ある意味、本物のウイルスよりも恐ろしいと言えます。
マスコミが大騒ぎしている武漢ウイルスですが、感染者数として発表されているのは、全世界で約2300万人。
インフルエンザは、日本だけでも、毎年1000万人ほど罹ります。
それによる死者が、約1万人です。
日本人は、何らかの原因で、1ヶ月に約10万人亡くなります。
肺炎で亡くなる人は、1ヶ月に約1万人います。
癌で亡くなる人は、1ヶ月で約3万人です。
武漢ウイルスの死者は、平均すると1ヶ月で約200人です。
風呂で溺死する人が、1ヶ月に約700人ですから、武漢コロナよりも風呂の方が怖いんですね。
東京都は、武漢ウイルスで亡くなった人の平均年齢を出しましたが、それは79才でした。
日本人の平均寿命は84才で、何らかの持病がある場合、5年ほど短くなるそうです。
武漢ウイルスで亡くなった人の多くは、基礎疾患を持っている人でした。
これらのことから、マスコミが大騒ぎするほどのものでしょうか。
私は、外出するときには、マスクを掛けます。
これは、感染を防ぐためと言うより、過度に不安に駆られている人を刺激しないようにです。
さて、あなたは、テレビウイルスに感染していませんか。