お宝期間は、来年の運気を左右します。
そこで、この期間に集中して、開運法を取り入れましょう。
神社参拝は当然のこととして、他のことも試してみましょう。
開運法で最も効果があるのは、佑気旅行 ( 吉方位旅行 ) だと、私は思っています。
時間とお金に余裕のある方は、是非、100キロ以上離れたところへ、3泊4日以上の旅行をして下さい。
12月は、方位の年盤と月盤が一致します。
それで、吉方位のパワーも増強されます。
その代わり、凶方位の効果も増強されてしまいます。
特に東西方向は、五黄殺と暗剣殺になりますから、ご注意下さい。
墓参りも、開運に繋がります。
子孫繁栄のために、御先祖様は惜しみなく力を貸して下さるでしょう。
お盆でも彼岸でもないのに墓参りに来た、となると、御先祖様の感激もひとしおでしょう。
さて、寝室など、長くいる部屋を綺麗に掃除するのも、開運法です。
埃は邪気を呼びますし、空気が淀むと、変な霊が寄ってきたりします。
これから寒くなっていきますが、天気のいい朝は、窓を開け放ちましょう。
断捨離も、いいですね。
本棚にびっしり本が詰まっていると、新しい本が入りません。
それと同じで、不要なものを捨てることで、新しいものを取り入れることができます。
その意味では、心に隙間を作ることも大事でしょう。
「隙間」 と表現すると、「心の隙に付け込まれて・・・」 のように悪い意味にとられてしまいそうですが。
ここで言う隙間とは、「余裕」、「ゆとり」 のことです。
1日に数万回発しているセルフトーク ( 脳内対話 ) の大部分は、後ろ向き・否定的・悲観的・ネガティブなものです。
これは、身を守るための本能ですから、湧き上がるのは仕方がありません。
気付いたら、その都度、捨ててしまいましょう。
空いたところに、良いものが沢山入ってきます。