長野県下伊那郡にあります「入登山神社 ( にゅうとうざんじんじゃ ) 」を、紹介しましょう。
御祭神は
大山祇命 ( おおやまづみのみこと )
伊弉諾尊 ( いざなぎのみこと )
建御名方尊 ( たけみなかたのみこと )
これら三柱の神様を総称して、「入野の権現様 ( 高津大権現 ) 」 と、呼ばれています。
創建は1394年。
その後、1504年に現在の場所に定められました。
この神社は、標高777メートルの地点にあります。
ということから、ギャンブル好きの人気を集めています。
777だからギャンブル好きの聖地になったのかというと、そうではありません。
すでに江戸時代には、博打打ち達が、はるばる集まってきていたようです。
この神社の祭は、その頃から「ばくち祭」 と呼ばれていたそうです。
ということで、勝負事の好きな方、人生そのまんま博打という方は、ここに参拝して「勝守」 を授かって下さい。