風の時代に入ったからといって、スピリチュアル界隈の人が騒いでいるような変化は、急激には起こりません。
だからといって、旧来の価値観にしがみついていると、堕ちていくことになるでしょう。
今年は、日本にとって70年周期の節目の年でした。
コロナショックも重なって、経済的に大打撃を受けた人も沢山います。
ここが、踏ん張りどころです。
貧困層に落ちてしまうと、復活するのに最低三世代はかかる、との説があります。
自分の代で貧困層に落ちたら、ひ孫の世代まで必死で頑張り抜かないと、普通の生活に戻れないわけですよ。
何が何でも、堕ちるわけには生きません。
神仏でも、スピリチュアルでも、オカルトでも、何でも使いましょう。
風水、佑気旅行、墓参り、開運グッズ等も取り入れながら、現実的な努力もしましょう。
頼れる人がいるのなら、早めに頼りましょう。
子孫の為にも、堕ちてはいけません。
価値観の変化は、徐々に始まっています。
テレワークが導入されたことで、「会社に出勤しないと仕事が出来ない」 というのは、ただの信じ込みであることが分かりました。
緊急事態宣言の最中、「ハンコ押すために、会社に行く」 と、押印を揶揄するポスターがありましたね。
中央官庁をはじめとして、押印廃止の動きが出てきました。
ハンコが絶対に必要だというのも、信じ込みだったのです。
大勢の人が信じ込んでいたから、誰も異を唱えることなく続いてきました。
もしかしたら、会社に行きたくない、ハンコを押すのは面倒だ、というような意識を持っている人が閾値を越えた結果、これらが現実になったのかもしれませんが。
「100匹目の猿」 みたいに。
これから先、今まで、当たり前だったことが、当たり前でなくなります。
風の時代では、知性、人との関わり、個人が重視される、とのことです。
それを知っているか、知らないかで、大きな違いとなるでしょう。
新しい時代の始まりですから、自分がルールを作る側になることが出来ます。
インターネットで、簡単に、世界に発信できる時代ですからね。
大勢の人に役立つアイデアは、ケチケチしないで、どんどん発信していきましょう。
そして、新しい時代のリーダーになって下さい。